45歳“鬼畜男”の素性 思春期の少年に異様な執着 過去にも監禁事件 大阪・中1殺害 (1/3ページ)

2015.08.22


逮捕された山田浩二容疑者【拡大】

 夏休み中の中学生2人を襲った事件は、最悪の結末を迎えた。大阪府寝屋川市の市立中木田(なかきだ)中1年の平田奈津美さん(13)の死体を遺棄したとして、21日夜に死体遺棄容疑で逮捕された職業不詳、山田浩二容疑者(45)。大阪府警は平田さん殺害や、同中1年の星野凌斗(りょうと)君(12)殺害にも関与したとみて取り調べを本格化させるが、浮かび上がるのは、鬼畜というしかない残忍な犯人性や思春期の少年への異様な執着心だ。周辺者が語る山田容疑者の素性とは−。

 「車が出るから離れろ! ひいてまうぞー!」

 21日午後10時すぎ、深夜の住宅街に警察官の怒号が響いた。

 逮捕の一報を受け、寝屋川市香里新町の山田容疑者の自宅マンションには報道陣ややじ馬が殺到。家宅捜索のために出入り口に乗り付けた警察車両を取り囲み、現場は大混乱に陥った。

 自宅マンションは京阪香里園(こうりえん)駅前にあり、付近はスナックやキャバクラなどが立ち並ぶ歓楽街で夜遅くまで人通りが絶えない。1階部分には複数の飲食店が入居し、2階から上階が住居部分。山田容疑者が住むとされる最上階の12階の一室の表札には、別の名字とともに手書きで同容疑者の名前が記載されていた。

 住民の1人は「多くが分譲で、山田容疑者が住んでいる部屋は75平方メートルほどの広さ。マンションは築約40年ほどで、入居者には高齢者が多い」と話す。

 関係者によると、山田容疑者は親族とみられる年配の女性と同居していたという。ただ、近所付き合いはほとんどなかったようで、住民の多くは「見かけたことがない」と口をそろえる。

 

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