金銭トラブルの武藤議員 ピリピリ会見のウラには文春が報じた“疑惑”? (1/2ページ)

2015.08.27


終始ピリピリムードだった武藤氏の会見=26日午後、東京・永田町の衆院第2議員会館【拡大】

 未公開株をめぐる金銭トラブルが発覚し、自民党を離党した武藤貴也衆院議員が26日、初めて釈明会見を開いた。「プライベートな問題だ」として議員辞職を否定したが、複数のメディアを会見場に入れないなど、終始ピリピリムードを漂わせていた。背景には、トラブルをスクープした週刊文春が最新号(27日発売)で、武藤氏に関する「未成年買春」という驚がく記事を掲載したこともありそうだ。

 「現段階では議員辞職を考えておりません」

 武藤氏は26日午後、衆院議員会館で行われた会見でこう語った。

 文春によれば、武藤氏は昨年10月、ソフトウエア会社の未公開株の購入を「国会議員枠で買える」などとして知人に持ちかけ、23人から計約4100万円の出資を受けた。しかし、未公開株は購入せず、出資者が返金を求めたが、いまだに約700万円が返済されていないという。

 武藤氏は会見で「国会議員枠があったという認識はなかった」と報道の内容を否定。あくまで知人との金銭トラブルだったと強調した。議員活動の継続をアピールしたうえで、次期衆院選への出馬についても、「今後の私の活動にかかっている」と意欲をみせた。

 強気の姿勢を崩さなかった武藤氏だが、一連の対応でナーバスになっている一面ものぞかせた。

 弁護士同席の会見への出席を認めたのは、離党したはずの自民党を担当する平河クラブと、選挙区である滋賀県の県政クラブに所属する記者だけ。文春などの週刊誌やスポーツ紙の記者は“排除”され、「どうして入れないのか」「利己的だ」などと猛抗議した。

 

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