【覚醒せよ日本】国際情勢を無視する安保反対派の異常性 空理空論で審議妨害する余裕はない (1/2ページ)

2015.09.01


国会前で行われた安保法案反対デモ=30日、東京都千代田区【拡大】

★(1)

 安全保障関連法案の国会審議を見ていると、反対派の極端な異常性を思い知らされる。安全保障に関する世界の常識と正反対のことを、彼らは主張しているのだ。

 日本周辺の現状を考えると、安保法案は即座に国会を通さなければならない。空理・空論で国会審議を妨害している余裕などまったくない。

 まず、朝鮮半島の状況を見てみよう。

 北朝鮮は8月20日、韓国に2発の砲弾を撃ち込んだ。その後、南北会談で一時的な緊張緩和をみたが、北朝鮮は依然、周辺諸国への軍事的優位の政策を追及する構えである。日本に対する拉致問題調査の回答も先延ばしにした。拉致問題解決の道は遠のいている。

 北朝鮮が3回の核実験を行い、核爆発装置を開発したことは確実だ。日本全土を射程に入れたミサイルも持っている。北朝鮮が世界で最も危険な軍事挑発国家であることに変わりはない。

 一方の韓国はどうか。最近の韓国は、米韓同盟を空洞化させて、中国の引力権に入りつつある。朴槿恵(パク・クネ)大統領は、中国が3日に北京で行う「抗日戦争勝利70周年記念行事」の軍事パレードを参観する。米国が再三発した警告を無視した。米中新冷戦が現実化するなか、米中「二股外交」から「親中路線」に踏み込んだ。

 韓国はそもそも、日本固有の領土である島根県・竹島を現在進行形で侵略している国家である。極端な「反日教育」もあり、実は、韓国国民の多くは「わが国の主敵は北朝鮮ではなく、日本だ」と認識している。最近の兵器調達にも、「対日本」という国防姿勢は露骨に表れている。

 たとえ、韓国と北朝鮮が和解しても、朝鮮半島の日本に対する脅威は高まりこそすれ、低下することはない。見逃してならないのは、現在の韓国では、反日運動と同時に、反米運動も広がっていることだ。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。