【痛快!テキサス親父】テキサスの博物館が中国の圧力をはねつけたぜ 中国は日本を貶めようと躍起 (1/2ページ)

2015.09.18


マラーノ氏(左)と、米国立太平洋戦争博物館のジョー・カバナフ館長【拡大】

 ハ〜イ! みなさん。俺は先日、自宅がある米テキサス州ダラスから約450キロ離れたフレデリクスバーグ市にある「国立太平洋戦争博物館」を訪ねてきた。ここは、太平洋戦争が始まる前から終戦後まで、米国と日本の視点を公平に取り入れて展示してある、素晴らしい施設だ。

 この博物館に対して、ヒューストンにある中国総領事館が「展示内容を変更してくれ」と何度も連絡してきているという。中国共産党の歴史修正主義は有名だ。俺は事実関係を確かめるため、テキサス親父日本事務局の藤木俊一事務局長と一緒に出掛けたんだ。

 すべての展示を見終わった後で、歴史家でもあるジョー・カバナフ館長と1時間半ほど会談することができた。

 カバナフ館長によると、現在、博物館の展示では《中国共産党の前身である八路軍と名乗る集団が、日本軍との交戦を避けてゲリラ活動を続けながら山岳地帯に逃れた》と記載されている。それを、中国側は《中国共産党軍は日本に宣戦布告をして戦い、勝利した。日本国天皇は領土拡大の野心をもって中国大陸に迫り、尖閣諸島などを含めた中国領土を侵略した》と変更するように求めたという。

 大笑いだ。「共産党軍が日本と戦って勝った」って? そんな歴史的事実はないぜ。

 加えて、中国側は、カバナフ館長に対し、「(中国主導の)『国際第2次世界大戦博物館協会』の会合に参加してほしい。書類にサインするだけでいい」「新たに創設予定の『日本の侵略博物館』に関する会議にも参加してほしい。渡航費用も持つ」などと要請したそうだ。

 これは、いつもの中国のやり方(=籠絡)だよな。

 賢明なカバナフ館長は「歴史を修正する意図が明白だ」「中国側が『日本の侵略博物館』を創設することを考えると、一方的な歴史観でしかものを見ていない」と判断し、展示の変更を拒否したうえで、会合や会議への参加を断ったという。

 さすが、悪や不正を許さないテキサン(=テキサス人)だ。

 

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