神戸山口組、会合日時や場所転々… 出入りは鉄板入り鞄で防御 襲撃回避の意図 (1/2ページ)

2015.10.09


神戸山口組傘下の組事務所では、鉄板入りブリーフケースで組長らをガードするなど緊迫している=神戸市長田区【拡大】

 国内最大の指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区)から分裂し、結成された神戸山口組の直系組長らが8日、神戸市長田区の直系組織、池田組(岡山市)傘下暴力団事務所に集まり、結成後3回目の会合を開いていたことが分かった。神戸山口組は場所を変えて不定期に会合を開いており、出入りの際は鉄板入りカバンで防御するなど緊張が高まっている。警察当局は対立する山口組からの襲撃を回避したり、暴力団対策法に基づく指定作業を遅らせたりする狙いがあるとみている。

 神戸山口組は8月末、山口組から離脱した13団体に中核組織の山健組(神戸市中央区)から内部昇格した1団体が加わり、直系14団体で結成された。

 1回目の会合は9月5日に山健組の関連施設で、2回目は9月24日に侠友会(兵庫県淡路市)の事務所でそれぞれ直系組長を集め、会合を開いていた。

 3回目の会合は8日、神戸市長田区にある池田組傘下の暴力団事務所で開かれ、神戸山口組の井上邦雄組長や直系組長らが、鉄板が入っているとみられるブリーフケースを持った警護役の傘下組員らにガードされながら事務所に入る姿が確認された。

 

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