南京事件ユネスコ登録で考える 朝日新聞と「マッチポンプ」 (2/2ページ)

2015.10.17


朝日新聞東京本社【拡大】

 火消し役のつもりだろうか。「マッチポンプ」という言葉がこれほど似合う場面に出合うのは、「朝日新聞 サンゴ記事捏造事件」以来である。南京事件だけではない。慰安婦問題など、日本が中韓に難クセを付けられる国難に、朝日がかかわっている印象は深い。

 慰安婦問題の大誤報取り消しから1年以上が経過した。朝日が過去を反省し、日本人の利益を考えるならば、欧米や中韓の新聞雑誌に「誤報訂正広告」を各国語で載せるべきだが、その気配は一向にない。

 新聞の「表現の自由」は幅広く認められている。だが、免許を受けて公共の電波を利用する放送局は、放送法第4条で「政治的に中立であること」などが求められる。今こそテレビ朝日は、親会社の朝日新聞社の暴走を諌める報道をすべきではないのか。共倒れになる前に。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行う。自著・共著に『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)、『素晴らしい国・日本に告ぐ』(青林堂)など。

 

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