【スクープ最前線】ISに日本人協力者か シリアから「消えた」外国人戦闘員3万人 (1/3ページ)

2015.11.27


ISによるパリ同時多発テロ以降、フランスでは兵士による厳重な警備が敷かれている =25日、パリ(AP)【拡大】

 トルコ軍によるロシア軍機撃墜を受け、過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦の雲行きが怪しくなってきた。フランスのオランド大統領と、ロシアのプーチン大統領は26日会談、IS殲滅に向けた国際的結束を再確認する。こうしたなか、IS戦闘員らによる新たなテロも懸念されている。日本では、ISとイスラム諸国を混同させ、ISに加担するような主張まで噴出している。ジャーナリストの加賀孝英氏が緊急リポートした。

 「これは戦争だ。ISは『次のターゲットは米国のホワイトハウスだ』と宣言している。日本も危ない。イスラム教とかけ離れた、危険思想に洗脳されたテロリストに理屈は通らない」

 旧知の米軍関係者は、こう警告した。

 パリ同時多発テロを受け、米仏露などは現在、ISの拠点を大規模爆撃し、テロリストも資金源も殲滅する「共同軍事作戦」を展開している。ロシア軍機撃墜の余波はあるが、地上軍投入の検討にも入った。

 だが、驚かないでいただきたい、こうした動きの裏で大変なことが起きている。以下、複数の欧米情報当局関係者から得た情報だ。

 「米下院国土安全保障委員会の発表によると、この5年間でISに加わった外国人戦闘員は100カ国以上、計3万人超だ。実は『彼らが今年初めから、シリアから蜘蛛の子を散らすように消えた』という情報がある。目的は、母国や世界各地に散って拠点を作り、テロを決行することだ」 「国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が最近、『今年、中東やアフリカから難民として欧州に渡った人間は80万人超』と発表した。しかし、ある情報機関は『難民を装った生活苦の偽装難民が多い。実は、IS関係者も1%程度入り込んでいる』と分析した。ISは欧州を血の海にするつもりだ」

 

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