【スクープ最前線】ISに日本人協力者か シリアから「消えた」外国人戦闘員3万人 (2/3ページ)

2015.11.27


ISによるパリ同時多発テロ以降、フランスでは兵士による厳重な警備が敷かれている =25日、パリ(AP)【拡大】

 テロリストの脅威が全世界に散っている。米国務省は23日、世界各地で「テロの脅威が高まっている」として、米国民に、全世界を対象に来年2月24日まで渡航注意を勧告した。

 さらに、驚愕情報がある。日本に関するものだ。

 「今年1月、ジャーナリストの後藤健二氏ら、日本人2人がISに殺害された。そのとき、以下のような情報があった。『ISにアジア人戦闘員が数百人いる。その中に日本人がいた。数人だが、その後(の動向)は不明』というものだ」

 この情報が本当なら、日本の治安にかかわる深刻な事態だ。

 防衛省関係者がいう。

 「米国防総省(ペンタゴン)は今年2月、『IS壊滅までには3〜5年はかかる』との見解を発表した。米仏露主導で殲滅作戦を展開しても、簡単には終わらない。その間、IS戦闘員やそのシンパが、日本や他国で無差別テロを起こす可能性は否定できない」

 EUは来年1月、欧州警察機関(ユーロポール)内に「欧州テロ対策センター」を設置し、一歩進んだ「欧州情報局」創設も検討する。米国も23日、国務省でIS掃討を目指す「有志国連合」65カ国の会合を開き、結束強化で一致した。

 日本も、来年5月の伊勢志摩サミットを見据えて、対外情報収集を一元的に行う組織「国際テロ情報収集ユニット」(=外務省と警察庁、防衛省、内閣情報調査室の精鋭で構成)を、来月上旬に前倒しで発足させる。

 全世界が秩序と正義を死守するために立ち上がった。テロリストには断固屈しない。それが全世界の揺るぎない決意だ。

 

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