見てもいない漫画に圧力とは集団リンチだ「言論の自由」脅かす行為だぜ (1/2ページ)

2015.12.04

はすみ氏の作品集
はすみ氏の作品集【拡大】

 ハ〜イ! みなさん。俺の親友で、漫画家のはすみとしこ氏が17日、風刺イラストの作品集『そうだ難民しよう! はすみとしこの世界』(青林堂)を出版するそうだ。彼女とは、日本や海外で、さまざまな活動やイベントを一緒にやってきた仲間だから、非常にうれしく思うぜ。

 そんななか、インターネットのセキュリティー会社の幹部社員が、フェイスブックに掲載した彼女のイラストに賛同した400人以上の個人情報をリスト化して、ネット上にバラ巻いて大問題となり、会社を辞めざるを得なくなったと聞いた。幹部はイラストに異議を唱えていたそうだ。

 さらに「新潟日報」上越支社の報道部長が、匿名のツイッターで弁護士を罵倒したり、ユーザーに罵詈雑言を繰り返していたのがバレて、無期限の懲戒休職処分を受けたそうじゃないか。

 どちらも、50歳代の働き盛りで、家族もいるらしい。軽薄な行動で、自分の仕事に誇りを持っていたならできないぜ。

 俺は常に「意見の違いは健全だ」と言っている。年代も育った地域や環境も、受けた教育も違うわけだから、意見が一致しないのは当然だ。兄弟でもケンカするじゃないか。相手の意見も尊重しながら、冷静に自分の意見を述べるのが「文化的な人間」のあり方だ。

 はすみ氏の作品集については、ある出版関係の人物が、発売前で中身も見ていないのに「ヘイト本だ」と決めつけて、販売店や取次店に販売しないようにと圧力をかけていると聞いた。反対運動には、国会議員も参加しているそうじゃないか。これは異常な事態だぜ。

 

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