言論の自由に圧力かける“自称リベラル” 反対意見を封殺するサマは全体主義 (1/2ページ)

2015.12.12


NEWS23のアンカー、岸井成格氏【拡大】

 アパ日本再興財団が主催する「第8回『真の近現代史観』懸賞論文」の授賞式が8日、東京の明治記念館で行われ、「最優秀藤誠志賞」を受賞した私は、妻を同伴して出席した。パーティー会場では、お祝いの言葉をたくさんいただき、うれしかった。この場を借りてお礼を申し上げたい。

 今回の「日本人の国民性が外交・国防に及ぼす悪影響について」という論文は、性善説で生きる日本人の美徳が、性悪説で動く国際社会ではマイナスに働く事実を指摘したものだ。日本人を40年近く、米国人の視点で観察してきたからこそ、伝えたかった。

 論文を書き終えた後、私は日本国内の憂うべき現状について、再認識することになった。

 前々回の連載で、「放送法遵守を求める視聴者の会」の呼びかけ人の1人として、産経新聞と読売新聞に、TBS系「NEWS23」の安保報道が放送法に違反していたとして、意見広告を出したことに触れた。その後、記者会見も行った。

 会見場では、複数のキー局がテレビカメラを回していたが、現在に至るまで、この件をテレビ局が大きく報道したとは聞かない。

 NEWS23のアンカー、岸井成格(しげただ)氏が特別編集委員を務める毎日新聞はこの問題を大きく取り上げていた。だからニュースバリューはあるはずだ。テレビ局は、われわれに批判・指摘された事実を国民に知られたくないのではないか。学校で先生に叱られたことを親に言えない小学生のようである。

 

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