長野県警、負傷者数を26人から27人に発表訂正 スキーバス転落

2016.01.17

 長野県軽井沢町のスキーバス事故で、長野県警は17日、唯一けががなかったとしていた乗客の東京都府中市の大学生、高橋洋介さん(19)について、右腕骨折などの重傷だったと訂正した。これでバスに乗っていた乗客乗客41人のうち14人が死亡し、そのほかの27人全員がけがを負ったことになる。

 同県警は当初、乗員乗客41人全員が死亡もしくは負傷していると発表していたが、15日夜、負傷者は26人で、高橋さんだけは「けがなし」と発表訂正していた。

 しかし、16日に産経新聞が高橋さんの父親に取材したところ、父親は「息子は右腕骨折で全治3カ月の重傷。腰を打ち、ねんざもし、擦過傷もある。向こう(長野)でもギプスをしていたので無傷には見えないはずだ。なぜ『けがなし』なのか分からない」と説明。県警は同日夜、産経新聞の問い合わせに対し、「(けがなしの発表には)根拠がある」と話していたが、17日になって高橋さんが重傷を負っていることが確認された。

 県警は「確認不足だった」と話している。

 また県警は同日、重傷を負った江戸川区の大学生(22)の氏名を、石川一成さんから石川壱成さんと訂正した。

 

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