宮藤官九郎の映画、公開延期 スキーバス転落事故 運行記録を押収

2016.01.21

 長野県軽井沢町でスキーツアーの大型バスが転落し、15人が死亡した事故で、長野県警は20日、事故車両の検証を終了し、運行記録計(タコグラフ)の記録紙など4点を押収した。

 現場近くの監視カメラの映像などから、県警はバスが制限速度を超えるスピードで下り坂を蛇行していたとみている。土屋広運転手(65)=死亡=が何らかの原因で車体を制御できなくなった可能性があり、記録紙のデータから事故直前の速度を分析するとともにブレーキやエンジンの状態を精査し、原因究明を急ぐ。

 この事故の影響で、映画会社のアスミック・エースと東宝は同日、2月6日全国公開予定だった映画「TOO YOUNG TO DIE!」(宮藤官九郎監督)の一部に、バス転落事故を想起させる場面があるとして、公開延期を決めた。予定されていた試写会やイベントも中止する。新たな公開日は未定。

 同作は神木隆之介と長瀬智也が主演。物語は、主人公の高校生が、修学旅行中にバス事故で死亡したことから始まる。

 

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