有名私大最新志願者数 トップ法政、東京六大学初の女性総長効果 4位まで拮抗 (1/2ページ)

2016.02.06

暫定トップに立った法政大学
暫定トップに立った法政大学【拡大】

  • <p>田中優子総長</p>

 私立大学が願書を受け付けるなか、出願状況の途中経過をもとに、受験関連の情報分析に定評のある「大学通信」(東京)の協力を得て主力校の難易度を検証した。夕刊フジでは現在、志願者数が1万人を超える上位55校に注目したところ、昨年同時期で3位の法政大が暫定トップとなった。毎年上位入りする明治大(6位)や近畿大(2位)、早稲田大(4位)なども堅調に推移しており、今後、激しい首位争いが予想されている。

 トップ(1月29日時点)に立った法政大は2014年4月、江戸文化研究者の田中優子氏を総長に抜擢。東京六大学初の女性トップの誕生と注目された。

 大学通信の安田賢治ゼネラルマネジャーは「男性気質が漂いバンカラなイメージがあった大学に、女性目線の改革や取り組みが打ち出されるのではないかとの期待が高まっている。受験生はこうした動きに敏感で、女性の志願者の取り込みにもつながっているのではないか」と分析する。

 ただ、1位から4位は志願者数が9万人台前半と数の上でほぼ拮抗(きっこう)しており、上位常連の明治大や近畿大、早稲田大などと今後、激しいトップ争いを繰り広げることが確実だ。

 大学側の新たな取り組みが“期待値”となって現れるケースは、2位以下でも顕著となった。

 2位の近畿大は今春、新たに国際学部を開設予定。3位の日本大もこの春に、危機管理学部とスポーツ科学部を誕生させる。

 昨年、大阪府茨木市に新キャンパスを開設した立命館大は5位入り。一部の学部が、びわこ・くさつキャンパス(滋賀県草津市)から移転しており、この変化に受験生がどう動くかも注目される。

 

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