早川氏の“地震予知”また的中 警鐘を鳴らしていた沖縄で震度2

2016.02.08

電気通信大学名誉教授の早川正士氏
電気通信大学名誉教授の早川正士氏【拡大】

 夕刊フジ既報どおりだった。8日午前5時45分ごろ、沖縄県の西表島で震度2の地震が発生。この揺れについて、的確な地震予知で知られる電気通信大学名誉教授の早川正士氏は、6日発行の紙面で警鐘を鳴らしていた。

 気象庁によると、今回の地震の震源地は西表島付近で、震源の深さは約50キロ。地震の規模はマグニチュード(M)4・6と推定される。

 早川氏は6日発行の紙面で「7日までに小笠原・沖縄・南方にかけての海底でM5・5前後、最大震度4程度」と発表。1日のずれは生じたが発生地域を見事言い当てた。

 早川氏は地震が起こる約1週間前、前兆現象として起きる地殻のヒビ割れに着目。このヒビが発生させる電磁波が地球上空の電離層に与える影響を分析し、発生場所と地域を予測している。

 早川氏は「電磁波の出方によって、予測時期と実際の地震発生日が数日ずれることはある。規模も想定以上の恐れもある」としている。

 予測地域の南側の台湾では6日にM6・4の地震が発生し、多くの犠牲者を生んだばかり。警戒を厳にしたい。

 

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