渡辺喜美元議員のどこがサラブレッド?! オヤジさん以上によくやっているのは安倍首相ぐらい (1/2ページ)

★世襲議員編

2016.02.18

渡辺喜美元衆院議員
渡辺喜美元衆院議員【拡大】

 昨年暮れ、埼玉で開催された某パーティーで、みんなの党の初代代表を務めた渡辺喜美元衆院議員と久しぶりに会った。その渡辺さんが挨拶に立ったとき、私たちの仲を知る司会者がちゃめっ気を出して、「同じ名字ということで、渡辺喜太郎さんもステージにどうぞ」と私を壇上に促した。

 私が躊躇(ちゅうちょ)していたら、喜美氏は「同じ渡辺で、同じ潰れた同士、仲よくしましょう」と軽口をたたいた。「潰れた同士」といっても、私の場合は民事再生法の手続きを踏んだ民間企業だが、向こうは天下の公党をぶっ潰している。大きな違いだと思うのだが。

 喜美氏の父親は、ミッチーの愛称で知られる渡辺美智雄さん。副総理や蔵相(現財務相)などを歴任した大物政治家で、かつて麻布自動車グループ傘下だった栃木・喜連川カントリー倶楽部の名誉理事になっていただいた。

 一方、喜美氏は1995年の美智雄氏の死去後、地盤を継承して自民党から出馬。規制改革担当の特命大臣などを経て、みんなの党を結成したものの、一昨年、8億円借入問題で、同党は解党する。その後、本人も落選した。

 美智雄氏はよく喜連川カントリーにいらして、一緒に食事をした。ブランデーのお湯割が好きだった。喜美氏も、美智雄氏の後援会の青年部を組織し、喜連川カントリーでゴルフ会を開催していた。会員権も所持していた。

 先の埼玉のパーティーで、喜美氏は「私の会員権もパー」なんて皮肉を言ったから、こっちも「盆暮れにン千万円持っていったよね」と返してやった。「そんなことより、これからどうするの」と聞いた。

 

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