俺は心の底から「国連は無用だ」と感じたぜ 機能麻痺に調査能力の欠如 (2/2ページ)

2016.03.11

スイス・ジュネーブの国連欧州本部
スイス・ジュネーブの国連欧州本部【拡大】

 米国は現在、アフガニスタンに対する政策で対立して、世界1位(約22%)の国連分担金の支払いを停止している。日本は世界2位(約10%)、約311億円もの分担金を払い続けているが、事実無根の誹謗(ひぼう)中傷で、国家の国民の名誉を傷付けられて黙っているのか。少なくとも減額した方がいいんじゃないか。

 慰安婦問題が、国連などで大きく取り上げられた背景には、日本の弁護士団体が1992年からロビー活動を続けてきたことがある。俺は、友人でカリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏に「米国の弁護士団体も同じような政治活動をしているのか?」と聞いたことがある。

 ケント氏は「以前は大問題になった。解決策として弁護士会の会費を最低限まで引き下げたところ、政治活動に回す資金がなくなって自然消滅した」と話していた。これはいいアイデアだ。慰安婦問題は、構造的な問題なので、日本でも根本から断ち切る行動を起こすべきだぜ。

 親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。

 では、また会おう!

 ■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。自著・共著に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』『素晴らしい国・日本に告ぐ』(ともに青林堂)など。

 

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。