両親が心境吐露「推薦遠ざかると不安あったのでは」 広島・自殺中3

2016.03.11

 広島県府中町の中3男子生徒=当時(15)=が昨年12月、誤った万引記録に基づいて進路指導を受けた後に自殺した問題で、生徒の両親が11日、共同通信に文書を寄せた。面談で担任教諭から万引の事実を尋ねられた際の生徒の心情を「反論することで印象が悪くなり、(志望校への)推薦から遠ざかってしまうとの不安感があったのではないか」としている。

 文書で両親は、亡くなった昨年12月8日の前日夕、「息子は涙を流していた」と回想。「夕食の支度をしているときに非常に言いづらそうに、小さな声で、『お母さん、私立の専願がもらえないと学校から言われた』と話しかけてきた」としている。

 

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