東大+京大合格者数ランク トップ10外では公立校の躍進目立つ (1/2ページ)

2016.03.25

 新学期が迫るなか、東大と京大の合格者合計ランクを紹介したい。

 今年は東大と京大で入試改革が行われた。東大は後期を廃止し推薦入試を、京大は新しく特色入試を実施。さらに、京大法学部は20人募集の後期試験を実施している。

 東大は推薦入試で女子や地方の合格者が増えたが、一般入試ではそうはならなかった。関東地方の合格者は59.3%を占め、昨年とほぼ同じ。女子の割合も昨年と変わらなかった。

 予備校の入試担当者は「今年の東大は数学が比較的やさしく、英語が難しかったので、女子や地方公立高の受験生に有利だったと思います。それでも女子や地方の合格者が伸びないのは、地元志向から東大を受けていないからでは」という。

 トップは開成。東大は35年連続で首位の169人合格だが、合格者数は16人減。後期がなくなったことで減少が大きくなったようだ。2位は灘で東大94人、京大46人。東大理IIIに20人、京大医学部医学科に25人合格。最難関科類、学部学科で首位の合格者数だった。

 京大トップは、68人の洛南だが、その数は年々下がり、昨年比で13人減った。関西の中高一貫校は医学部人気が高く、京大を選ばない受験生が増えているからだろう。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。