地震予知は無理や! そんなヒマあるんやったら耐震技術研究に予算を費やせ (2/2ページ)

2016.04.21

民家が埋まっている土砂崩れの現場で、シャベルを使った手作業で土砂を掻き出す警察官ら=17日、熊本県南阿蘇村(桐原正道撮影)
民家が埋まっている土砂崩れの現場で、シャベルを使った手作業で土砂を掻き出す警察官ら=17日、熊本県南阿蘇村(桐原正道撮影)【拡大】

 日本列島は地震列島や。どんなにわが国の科学が進歩しようと、あと数世紀、わが国は大なり小なりの地震に襲われる。その際に被害をできるだけ少なくするように力を注ぐべきなのである。怪しげな特殊法人や研究所に莫大(ばくだい)な予算つけるぐらいなら、建築・土木の耐震技術の研究に予算費やせ。

 真水の浄水装置に、半永久的に保存がきき、しかも美味な食料品の開発もすぐにやれ。防疫も大切や。水不要の簡易トイレもすでに自衛隊のPKOで実証済みや。自治体は乾パンや水だけでなく、下から出すもんも考えとかなアカン。ホンマ日本人は阪神大震災に東日本大震災と、いったい何学んできたんや。何で懲りんのや。

 地震が起こってから、えらそうに「何たらプレート」やの「何たら断層」やのノーガキこく学者のうち何人が今回の熊本の地震の予兆を見抜いた? ゼロや。

 よっしゃ、このワシが気象庁のお役人や地震学者のセンセイに代わって今回の地震、命名したろ。「くまもんもびっくり地震」…。40人以上の犠牲者に失礼やて。そのとおりや。それじゃ「速報、オオカミ少年地震」…。いや「無責任地震や」。

 ■宮嶋茂樹(みやじま・しげき) 報道カメラマン。1961年、兵庫県明石市生まれ。日本大学芸術学部卒業後、「フライデー」専属カメラマンをへて、フリーになり、数々のスクープ写真を撮影。世界の戦場でも取材を行う。

 

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