日米印が沖縄周辺海域で共同訓練へ 中国牽制、米原子力空母の参加も検討 (1/2ページ)

2016.05.16

 海上自衛隊と米印両海軍が6月中旬、沖縄周辺海域で共同訓練を行うことが分かった。3カ国が艦隊行動をともにすることで、沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海で海洋進出を強める中国を牽制(けんせい)する狙いがある。世界最強の米原子力空母の参加も検討されているという。

 注目の共同訓練の実施は、政府関係者が明らかにした。

 海自は、ヘリコプター4機が同時に離着艦できる大型護衛艦1隻のほか、「P3C」哨戒機や「SH60K」哨戒ヘリ、救難飛行艇「US2」などを投入し、対潜戦や対水上戦、捜索・救難訓練などを行う見通し。

 米国からは原子力空母の参加も検討されている。第7艦隊の主力空母である「ロナルド・レーガン」か、南シナ海などでにらみを利かす原子力空母「ジョン・C・ステニス」とみられる。

 米印共同訓練「マラバール」に日本が参加する形で、「訓練規模は昨年よりも格段に大きくなる」(海自幹部)という。

 尖閣諸島が存在する沖縄周辺海域では、中国公船による領海侵入が頻発している。昨年末からは、中国海軍のフリゲート艦を転用し、機関砲とみられる武器を搭載した海警局の船が送り込まれるなど、中国による軍事的圧力が高まっている。

 

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