舛添知事「すべてクロではない」に都民怒り心頭 リコール問い合わせ相次ぐ (1/2ページ)

2016.05.28

必死の形相で質問に反論する舛添都知事=27日
必死の形相で質問に反論する舛添都知事=27日【拡大】

 東京都の舛添要一知事(67)が開き直った。「弁護士による調査」という逃げ口上を手に入れたためか、27日午後の定例会見では、新たな政治資金の疑惑を質問されて「すべてがクロではない」と反論するなど、強気の姿勢を見せたのだ。都議会与党である自民、公明両党の追及不足が指摘されるなか、都選挙管理委員会には、舛添氏の「解職請求(リコール)」を行う方法についての問い合わせが殺到しているという。

 厚顔無恥とは、この御仁のために存在する言葉かもしれない。

 この日の会見では、舛添氏が今年4月までの約1年の間に行った54回の国内視察のうち、7割以上にあたる39回が美術館や博物館の視察だったことについて、「視察と称して趣味の美術鑑賞を行っているのではないか?」という疑惑が追及された。

 舛添氏は「東京五輪・パラリンピックに向けた文化振興のため」「複数の美術館で使える共通チケットの発行が可能かどうか検討した」などと語ったが、こんな説明で納得する都民がいると思っているのか。

 2014年の都知事選に出馬した際、舛添氏は「安心、希望、安定の社会保障」を政策として掲げていたが、視察で保育所や介護施設を訪れたことは一度もないのだ。まさに、「口先知事」の正体見たりである。

 何度も深く頭を下げ先週20日の会見と異なり、この日は次々と報じられる疑惑について、「すべてがクロではない」「疑惑でも何でもないと思っているものもある」などと強気の姿勢も見せた。

 

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