舛添氏は「確信犯的タカリ体質だ」 側近だった山内俊夫・元参院議員が激白 (1/2ページ)

2016.05.31

3度目の釈明会見をする舛添都知事。表情は強気になったとも指摘されている=27日
3度目の釈明会見をする舛添都知事。表情は強気になったとも指摘されている=27日【拡大】

  • <p>山内俊夫氏</p>

 東京都の舛添要一知事(67)の「セコさ、卑しさ」を、目の当たりにした人物がいる。舛添氏が代表を務めた新党改革で、事務総長を務めた元側近、山内俊夫元参院議員(69)だ。舛添氏の逆ギレ記者会見(27日)に批判が集まるなか、夕刊フジの単独インタビューに応じ、舛添氏を「確信犯的タカリ体質だ」「こんな人物を首都の知事にしておけない」と切り捨てた。週刊誌が報じた「借金2億5000万円返済」疑惑についても、法的措置を検討していることも明かした。

 新党改革は、山内氏や渡辺秀央元郵政相らの「改革クラブ」が、自民党が下野した後に離党した舛添氏を「代表」として迎え入れ、2010年4月、党名を変更して再スタートした。

 山内氏は「舛添氏は『自民党の歴史的使命は終わった』といい、勢いよく自民党を飛び出した。当時、国民的人気は高かったが、(自民党議員は)1人しか付いてこなかった」と振り返る。

 同年7月の参院選に向けて走り出すはずだったが、舛添氏は「忙しい」と言って候補者の選定作業なども任せきりにし、候補者に公認料を渡そうとしなかったという。山内氏は続ける。

 「結局、彼は自分のことしか考えていない。『自分の知名度で200万票ぐらい取って、政党交付金をもらえる政党要件だけ満たせばいい』といった発想だった。党のために汗をかいた候補者のことなど、どうでもよかったのだろう」

 舛添氏の狙い通り、新党改革は参院選比例代表の得票率が2%を超え、16年まで毎年約1億2000万円の政党交付金を受給することになった。

 

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