中国軍艦の尖閣周辺侵入に無反応の沖縄県知事 東京都知事以上に不適任 (2/2ページ)

2016.06.18

 凶器の供給源を断つ場外乱闘は、日米安保条約によって米軍の役割になっている。だが、米国大統領が「日本の無人島なんかどうでもいいよ」と言ってしまえば、場外乱闘は行われない。リング内の正義役のレスラーはいずれ必ず力尽きる。

 PRCは相手の出方を見ながら、少しずつ相手の権益を侵害して既成事実を積み重ね、最終的に全権益を奪う。南シナ海・スプラトリー(中国名・南沙)諸島でも同様の、常套(じょうとう)手段なのだ。早い段階で手を打つ必要がある。

 沖縄県石垣市の中山義隆市長は今回の軍艦侵入について「非常に強い危機感を持っている」と語った。当然の反応だ。一方、沖縄県の翁長雄志知事からは的確なコメントが聞こえてこない。

 島嶼(とうしょ)部の国土防衛に関心が薄い沖縄県知事は、都民の福祉に無関心に思える東京都知事と同等か、それ以上に不適任だと考えるのは、私だけだろうか。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。自著・共著に『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(PHP研究所)、『危険な沖縄 親日米国人のホンネ警告』(産経新聞出版)など。

 

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