茨城北部で震度5弱 首都直下地震の予兆か 専門家が警鐘「これ以上の地震がきても…」

2016.07.28

 関東地方が騒然としている。27日深夜、茨城県北部で震度5弱を記録する地震が発生した。関東では最近、体に感じる地震が連続している。専門家は「3・11の余震だ。今後、これ以上の地震がきてもまったくおかしくない」と警鐘を鳴らす。

 気象庁によると、地震があったのは27日午後11時47分ごろでマグニチュード(M)は5・3(推定)。震源地は茨城県北部で、震源の深さは約50キロだった。最大震度は同県日立市や常陸太田市の5弱で、東京の大手町でも震度2を記録した。

 関東地方では20日朝、茨城県南部を震源とするM5・0が発生。茨城、栃木、埼玉の3県で震度4を記録。前日19日の未明から早朝にかけても、千葉県東方沖(M5・2、震度4)、茨城県沖(M4・1、震度3)が連続発生している。

 夕刊フジで「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」を連載する武蔵野学院大の島村英紀特任教授は「27日の地震は、太平洋プレートがフィリピン海プレートの下に入り込んで起きた東日本大震災の余震だ。この余震だけでも向こう100年は続くといわれる。また、関東の地下は他のプレートも複雑に入り込み、ただでさえ地震が多い。M7級の首都直下地震はいつ起きても不思議ではない」と話す。

 4月の熊本地震では「前震」の2日後に起きた「本震」で被害が拡大した。九州での教訓を旨に大きな揺れに備えたい。

 

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