豊洲マンション“暴落危機” 風評被害が直撃 資産価値3割減とも… (1/3ページ)

2016.09.17

建設中の豊洲新市場(手前)。その背後にセレブな高級タワーマンションがそびえる=東京都江東区
建設中の豊洲新市場(手前)。その背後にセレブな高級タワーマンションがそびえる=東京都江東区【拡大】

 土壌汚染に欠陥建築、空洞にたまった謎の水−。東京・築地(中央区)から移転が予定されていた豊洲新市場(江東区)の疑惑は底なしの様相だ。計画した都と関係者の責任はどの程度で済むのか、想像するだけで寒気がしてくるが、問題は新市場に限らない。豊洲と言えば、超高級タワーマンション(タワマン)が立ち並ぶセレブな湾岸エリアとして知られる。その高級物件が、風評被害で暴落危機に直面しているのだ。

 「オリンピックが来て、豊洲の市場ができて人であふれる。イメージのよさと資産価値を考えて30年のローンを組んだのに、いまの話題と言えば市場の土壌汚染と空洞の水。こんな問題が起きるとは思ってもみなかった」

 こう話すのは、都内の会計事務所に勤務する40代の男性コンサルタントだ。4年前、豊洲にある三十数階建てタワマンの中層階(3LDK、約80平方メートル)を約7000万円で購入、妻と娘の家族3人で暮らしている。

 「この問題が起きてから、うちのマンションの資産価値が落ちやしないか、気が気でないですね」と不安を隠さない。

 

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