慶大強姦被害者側が激白 「セカンドレイプ」に怒り 被害者女性「彼らには、ちゃんと真実を話してほしい」 (1/2ページ)

★慶大集団レイプ・被害者側激白(3)

2016.10.25

慶応大側の対応にも問題はなかったのか
慶応大側の対応にも問題はなかったのか【拡大】

 被害者はいまも「セカンドレイプ」によって苦しめられている−。慶応大の広告学研究会(広研)で、男子学生らが当時18歳の女子学生にテキーラを飲ませて集団強姦したとされる問題で、被害者側の告白第3弾。事態が表沙汰になった後、加害者側は女子大生にも非があるかのような「情報操作」を行っていた。反省の色などみじんも感じられない加害者側に対し、女子学生本人も重い口を開いた。

 神奈川県葉山町にある広研の「合宿所」で、女子学生が男子学生らに性的暴行を受けたとされるのは9月2日夜。約1カ月後の10月4日、慶応大は広研に解散命令の告示を出した。

 このあおりで、数々の女性アナウンサーを輩出した広研主催の「ミス慶応コンテスト」は、ファイナリスト6人が決まっていたが、グランプリ決定が中止となる。

 大学の告示文では、解散命令の理由として、未成年者に飲酒させたことなどを挙げたが、強姦については触れられなかった。このため、学内やネットでは「ミスコンの参加者がかわいそう」といった声が沸き起こる。ファイナリストの1人も「このような形でコンテストが中止になることが腑に落ちませんし、怒りがこみ上げてきます」と感想を吐露していた。

 怒りの矛先は広研に向けられるのが当然だが、解散命令翌日の5日、広研の男子学生Cから、女子学生に耳を疑うような連絡が届く。集団強姦の様子を撮影していたとされるCは「ファイナリストに中止になった理由を説明するから、お前も来い」というのだ。

 

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