朝日新聞英文サイトに違和感 性奴隷や強制連行思わせる表現、誤解生むから監視するぜ (2/2ページ)

2016.11.11

朝日新聞東京本社
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 「Sex slave=性奴隷」という言葉こそ使われていないが、2つの記事に出てきた《forced to provide sex to Japanese troops》という英語では、日本軍による強制があったかのように伝わるぜ。米国人の俺に言わせると、これまでに間違って広まった「強制連行」のイメージと合わせて、限りなく「性奴隷に近い」説明といえるぜ。

 さらに、前者の記事にある《surviving women》という英語には「生き残った女性」という意味もあるが、文脈からすると「過酷な状況の中から命からがら逃げてきた女性たち」とも読めるんだ。1944年に米国陸軍が作成した尋問調書には「慰安婦は高給取りの売春婦」って書いてあるぜ。

 繰り返すが、朝日新聞は慰安婦問題での大誤報を認めて、読者や日本国民に謝罪したよな? まさか日本人には分からないだろうと悪意を持って記事を書いているわけじゃないよな? 誤解を受けかねない表現は止めた方がいいぜ。世界中の人々が読む英字サイトだからこそ注意してほしい。

 親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。俺は今後も、この英文サイトを監視するつもりだ。また、気になる記事があったら、紙面でお知らせするぜ。

 では、また会おう!

 ■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。自著・共著に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』(青林堂)、『日本は、世界の悪を撃退できる』(産経新聞出版)など。

 

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