偽アマゾンにご注意! SMSで個人情報盗む「フィッシング詐欺」が増加

2016.11.26

アマゾンをかたる偽SMSの画面(フィッシング対策協議会提供)
アマゾンをかたる偽SMSの画面(フィッシング対策協議会提供)【拡大】

 インターネット上で個人情報をだまし取る「フィッシング詐欺」の一種として、スマートフォンに短いメールを送れるショートメッセージサービス(SMS)を使った手口が目立ってきた。大手通販サイト「アマゾン」などをかたった偽SMSが出回っており、監視団体が注意を呼び掛けている。

 フィッシング対策協議会(東京)によると、アマゾンの偽SMSは11月上旬にも確認された。本文には「第三者による不正アクセスを検知したため、パスワードを見直し、お支払い方法の再登録をお願いします」と書かれている。

 本文内のアドレスをクリックすると偽サイトに誘導される。IDやパスワード、クレジットカード番号などを誤って入力すると犯罪者に情報が渡る仕組み。アマゾンジャパン(東京)は「利用者にSMSを送ることはない」としている。

 フィッシング詐欺は一般的なメールが使われる場合が多いが、SMSによる手口も米国では2014年ごろから増加。日本でも15年以降、みずほ銀行やゆうちょ銀行などの金融機関を装うSMSが出始めた。アマゾンの偽SMSは同じ文面のものが今春以降、繰り返し発信されているとみられる。

 SMSは携帯電話の番号が分かれば送れるため、犯罪者は主にスマホ利用者を標的にしているようだ。

 対策協議会は、偽メールについて「ボーナスが入り、口座にお金がたくさんある年末時期に増える傾向がある」(担当者)と指摘。アマゾンジャパンは、本物のメールかどうかの識別法をサイトに掲載。偽メールが来たら「顧客窓口に連絡してほしい」としている。

 

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