酉年地震予測、警戒地域はここだ 昨年末の茨城M6・3的中の地震学者・早川氏が警鐘 (2/2ページ)

2017.01.06

 政府の地震調査委員会は、地震は東日本大震災の影響によるものとみているが、地震学者の間では「M9クラスの地震の場合、余震は100年以上続くとされる」ともいわれている。

 早川氏は最新予測で、前出の東北−北関東のほかにも、次の地域が警戒期間に入っていると指摘している。

 「7日までに南九州から南西諸島にかけて、内陸海底ともにM5・5前後、最大震度4程度▽9日までに中国、四国、九州にかけて内陸海底ともにM5・5前後、最大震度4程度(4)9日までに小笠原諸島付近の海底でM6クラス以上の地震が発生する恐れがある。震源が深ければ、関東地方でも最大震度3以上を記録する可能性がある」

 早川氏は「実際に起きる地震の規模は、予測を上回ることもある。注意が必要だ」と付け加える。地震列島、日本に住む限り、揺れの恐怖からは逃れられない。2017年も要警戒だ。

 【早川氏の理論】 地震が起こる約1週間前、前兆現象として地殻のヒビ割れが起こる。このヒビが電磁波を発生させ、地球上空の電離層に作用する。電離層は通常、上空60キロメートル〜800キロメートルに存在するが、電磁波の影響を受けると地上に数キロメートル近づく。地上から送信される電波は電離層ではね返り、再び地上で受信されるため、異常があった場合は、電波の送受信がいつもより短時間で行われることになる。各地の観測所で得られた結果から地震の震源地と発生時期を予測している。

 
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