自賠責保険料値下げ、金融相「考えないと」 死者数減で

2017.01.11

 麻生太郎金融担当相は10日の閣議後の記者会見で、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料値下げについて「考えないといかん」と述べ、審議会を通じて検討する意向を正式に表明した。2016年の交通事故による死者数が1949年以来67年ぶりの3千人台となったことなどを踏まえて判断した。

 麻生氏は「新しい技術が出ると、さらに(死亡事故やけがの減少が)進む」と指摘した。12日に開く金融庁の自賠責保険審議会で収支の状況や保険料の改定を議論し、損害保険各社でつくる損害保険料率算出機構が値下げを決める見通し。4月の契約分から全車種平均で7%程度引き下げられる見込みだ。

 警察庁のまとめでは、16年の交通事故死者数は前年より213人少ない3904人だった。自動ブレーキなど車の性能向上も死者数減少の要因とみられる。

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