“日本ファースト”で強い経済、外交に トランプ大統領の対中強硬姿勢は心強い (1/2ページ)

2017.01.27

 ドナルド・トランプ米新政権の発足は、世界に“トランプ革命”と言うべき変化をもたらすはずです。国際情勢や日米関係の先行きを不安視する声も上がっていますが、世界秩序の大きな転換点となるのは間違いなく、日本も真の主権国家として新生する好機とすべきです。

 トランプ大統領はTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)から離脱する大統領令に署名しましたが、中国の台頭などを招いたグローバリズムをめぐって、“反転”が生じていることは明らかです。グローバリズムへの反省から、自国経済の立て直しに時代の趨勢(すうせい)が移りつつあるなか、潮流を見誤れば、国益を損なうことにつながりかねません。

 日本も変化に即応しながら、政策対応を行うべきです。幸福実現党としては、通商戦略を見直すとともに、“日本ファースト”の立場から、法人実効税率の大幅引き下げなどにより、製造業の国内回帰を促し、雇用や国民所得の増大を図るべきだと考えます。

 翻って、アベノミクスがもたらしたのは、低成長にほかならず、その失敗は明白です。増税・バラマキ政治と決別し、大胆な減税や規制緩和により民間の自由を拡大しないことには、持続的な経済成長など断じて実現できません。成長戦略がないからといって、問題点の多いカジノで国民の消費をあおろうとするなどもってのほかです。

 
今、あなたにオススメ
Recommended by

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。