【日本の国境を直視せよ!】韓国の竹島不法占拠はなぜ続くのか 「唯一、自分で獲得した領土」民族の悲しい誇り (1/2ページ)

2017.01.30

韓国が不法占拠する竹島。観光客が訪れる島の山頂には砲台(右上)があった(山本皓一氏撮影)
韓国が不法占拠する竹島。観光客が訪れる島の山頂には砲台(右上)があった(山本皓一氏撮影)【拡大】

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 竹島…日本海に浮かぶ島根県隠岐郡に属する2つの岩礁からなる島だ。韓国による不法占拠が六十数年も続き、日韓のトゲとなっている。

 筆者は2004年以来、3回上陸を果たした。「日本固有の領土」と言いながら、日本のメディアは、韓国人が撮った“独島(竹島の韓国名)”の写真を使ってきた。日本人の目で見た日本の竹島を撮りたかったのだ。

 竹島の山頂には、日本に向けた砲台がある。日露戦争の当時、バルチック艦隊の早期発見のため、帝国海軍によって兵士が常駐する監視所が築かれたのと同じ場所だ。

 韓国人が戦後初めて竹島に上陸したのは1953年4月、朝鮮戦争の真っただ中だ。なぜこんな時期に、李承晩(イ・スンマン)大統領は、民間人で組織された「独島守備隊」を送り込んだのか? ふいに、竹島と朝鮮戦争の歴史年表がグルグルと頭の中で交錯した。

 50年6月25日早朝、北朝鮮軍は宣戦布告もなく、突如38度線を超えて韓国に侵入した。不意を突かれた韓国軍は撤退につぐ撤退を余儀なくされ、韓国政府は釜山まで追い詰められた。

 この時、李氏が抱えた最大の悩みは「北朝鮮軍による海からの攻撃」ではなかったか。陸と背後の海から挟み撃ちにされれば、韓国は消滅するしかない。恐怖に震えた李氏の頭に、早期発見による帝国艦隊の「日本海海戦大勝利」が蘇ったことは、想像に難くない。

 マッカーサー元帥による仁川(インチョン)奇襲上陸作戦(50年5月)の反転攻勢に成功し、国連軍はソウルを奪還した。

 

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