戦国武将・佐々成政の隠し軍資金、立山連峰・鍬崎山埋蔵金伝説 場所示す?里歌の謎 (1/2ページ)

2017.02.02

佐々成政が軍資金を隠したと伝えられる立山連峰
佐々成政が軍資金を隠したと伝えられる立山連峰【拡大】

 世に「埋蔵金伝説」は少なくない。徳川幕府が群馬県・赤城山に埋めたとされる伝説はよく知られているが、北アルプス・立山連峰にある鍬崎山(くわさきやま=標高2090メートル、富山市)にも、戦国武将、佐々成政(さっさ・なりまさ)にまつわる伝説が残されている。

 成政は、尾張国(愛知県西部)に生まれ、14歳のときに織田信長の小姓となった。長篠の戦いでは、鉄砲隊を率いて武田勝頼軍を打ち破り、「佐々鉄砲隊」の名を世に示す。二段撃ちの戦法を確立したとされ、信長の信頼を得て、富山53万石の大名に出世する。

 そのため、成政は、本能寺の変で信長亡き後、天下取りの野望を抱く羽柴秀吉に反旗を翻す。徳川家康に再起を促すため、成政は真冬の立山連峰を越え(=さらさら越え)て浜松に向かった。ところが、家康は秀吉と和睦し、成政の誘いには乗らなかった。

 やむなく引き返すも、すでに富山城は秀吉軍に包囲され、天正13(1585)年8月、ついに成政は秀吉の軍門に下る。このとき、「いつか必ず再起を果たす」との決意から、鍬崎山に莫大な軍資金を隠したとされる。

 

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