今年の花粉は昨年の4・4倍の猛威! ガムとリンゴに意外な効果

2017.02.04

2017年花粉飛散傾向予想(ウェザーニューズ提供)
2017年花粉飛散傾向予想(ウェザーニューズ提供)【拡大】

 憂鬱な季節が到来−。気象情報会社「ウェザーニューズ」が、関東など1都6県の花粉シーズン入りを発表した。今年の花粉飛散量は全国平均で昨年の4・4倍に上り、西日本では11倍となるエリアもある見込みだ。花粉症対策にはマスク着用などに加え、免疫力の低下をいかに防ぐかも重要なポイントとなりそうだ。

 ウェザーニューズによると、今年のスギ・ヒノキ花粉のシーズン飛散量は、全国平均で平年の1・2倍の予想。花粉飛散量が少なかった昨年と比べると、全国平均は4・4倍に上る見込みだ。

 特に西日本では、昨夏の猛暑の影響で花粉の発生源となる雄花の生育が進み、大阪府が5・0倍、奈良県が10・4倍、大分県では実に11・4倍もの大量飛散が予想されている。関東は、昨年9月に天候の悪い日が続いたことなどから「平年並み〜少ない」という。

 スギ花粉のピークは、九州など早い所では2月下旬から、西〜東日本の広範囲では3月上旬〜中旬、東北は3月半ば〜4月半ばとなりそうだ。

 沢井製薬の健康情報サイト「サワイ健康推進課」には、免疫力を低下させる要素として、「口呼吸」「ヨゴレ腸(腸内環境の悪化)」「睡眠不足」があげられている。

 改善方法もあるようだ。同サイトによると、口を閉じて鼻呼吸がしづらい「口呼吸」の人は、ガムを噛むと自然に鼻呼吸ができるようになるという。普段は歯をかみしめずに口を閉じ、鼻からゆっくり吸って、鼻からゆっくり吐く呼吸を心がけると良いそうだ。

 「ヨゴレ腸」の改善には、ヨーグルトなどの乳酸菌、キムチなどの発酵食品の摂取が有効としている。腸内環境を整えるといわれる水溶性食物繊維「ペクチン」を含むリンゴを食べることも効果が見込めるという。

 どれも、日々の生活に気軽に取り入れられそうなものばかり。免疫力低下につながる「要素」に心当たりのある人は実践してみてはいかが。

 
今、あなたにオススメ
Recommended by

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。