3地域に緊急地震予測!千葉・東北でM5・5 専門家「近日中にも地震が起きる恐れ」  (2/2ページ)

2017.02.14

熊本地震で倒壊した歯科医院。揺れは突然襲ってくる=昨年4月16日、熊本市中央区(共同)
熊本地震で倒壊した歯科医院。揺れは突然襲ってくる=昨年4月16日、熊本市中央区(共同)【拡大】

  • <p>地震予測の第一人者・早川氏</p>

 その3・11の余震も含めて、数日の間に各地で新たな揺れが発生する恐れがあるという。

 早川氏が夕刊フジに明かしたのは、次の3地域だ。

 「16日までに東北地方の陸上、海底でともにM5・5前後、予想される最大震度は青森、岩手で4程度((1))。18日までに東北地方の南側から千葉北部にかけて陸上ならM5・0、海底ならM5・5前後、最大震度は宮城、福島、茨城、千葉で4程度((2))。東京、神奈川では最大震度2の恐れがある。同じく18日までに九州全体で陸上、海底ともにM5・0前後、最大震度4程度((3))が起きる可能性がある」

 早川氏は「実際に起きる地震の規模は、予測を上回ることもある。注意が必要」と付け加える。備えだけは十分にしておきたい。

 【早川氏の理論】地震が起こる約1週間前、前兆現象として地殻のヒビ割れが起こる。このヒビが電磁波を発生させ、地球上空の電離層に作用する。電離層は通常、上空60〜800キロメートルに存在するが、電磁波の影響を受けると地上に数キロメートル近づく。地上から送信される電波は電離層ではね返り、再び地上で受信されるため、異常があった場合は、電波の送受信がいつもより短時間で行われることになる。各地の観測所で得られた結果から地震の震源地と発生時期を予測している。

 
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