籠池氏妻「死にます」…永田町激震メール全容 安倍首相激怒「私も妻も関係していない」 “偽証”疑惑解明で特捜動くか (2/3ページ)

2017.03.25

籠池諄子夫人
籠池諄子夫人【拡大】

  • <p>籠池氏の発言に反論した昭恵夫人</p>

 安倍首相側からの「100万円寄付」発言は、籠池氏が3月16日、参院予算委員会の理事らが大阪府豊中市の小学校用地の視察に訪れた際、突然絶叫した。

 昭恵氏は同日のメールで「100万円の記憶がないのですが」と尋ねているが、諄子氏から返信はなかった。

 籠池氏は証人喚問で「(昭恵氏から)口止めともとれるメールが届いた」と主張した。

 これは、昭恵氏が2月25日に「私が関わったということは、裏で何かがあるのではと疑われないように、細心の注意を払わなくてはならないということだったのでしょう」と送ったメールとみられる。

 安倍首相は冒頭の参院予算委員会で、「(籠池氏の『口止め』発言は)悪意に満ちたものであるということは申し上げておきたい」と語った。

 一般的にメールの文章は、意図が誤解されやすい面もある。

 諄子氏は昭恵氏に対し、「色々と長い間お世話になりました。小学校は支払いができず、鴻池(祥肇参院議員)さんの妨害で閉めます。主人も私も失業します感謝します」(3月9日)、「尊敬していたのに小学校をやめ、幼稚園は破産。建築や社長は破産。お父さんは詐欺罪。あんまりにも権力を使うなら死にます」(3月16日)とのメールを送っている。

 これらは哀願とも、脅迫とも受け取れる。

 籠池氏の証人喚問を受け、昭恵氏は23日夜、自身のフェイスブックで国有地問題について、籠池氏から具体的な要望は聞いていないと反論。自身付の政府職員から、籠池氏の問い合わせに(FAXで)回答するとの報告を受けたことを認め、「内容には関与していない」とした。100万円の寄付や、講演料10万円を渡したとの籠池氏の証言も否定した。

 証人喚問では、籠池氏の詐欺的発言も出た。

 
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