行方不明の静岡県警刑事部長か 山中で遺体発見、自殺か

2017.04.14

静岡県警刑事部長の伊藤博文警視正
静岡県警刑事部長の伊藤博文警視正【拡大】

 静岡県警刑事部長の伊藤博文警視正(58)が10日夜に自宅を出たまま連絡が取れなくなっていたが、県警は13日午前、静岡市葵区の山中で、伊藤警視正とみられる男性の遺体を見つけたと明らかにした。

 伊藤警視正の自宅から約2キロ離れた賤機山(しずはたやま)で同日午前9時ごろ、崖下に転落している遺体を通行人が発見して119番通報した。

 遺体は赤いジャンパーを着用しており、伊藤警視正が外出した当時の服装と一致している。首にはひもを巻き付けたような跡があり、県警は自殺の可能性が高いとみて調べている。

 県警によると、伊藤警視正は10日午後5時20分に県警を退庁し、一度帰宅した後、同9時ごろに徒歩で自宅を出たとみられる。自宅には財布と公用・私用の携帯電話2台が残されており、置き手紙のようなものもなかった。

 11日朝、伊藤警視正の妻が「今日は出勤できない。ちょっときてくれないか」と県警に連絡。県警では約60人態勢で同区内の山間部を中心に行方を捜していた。

 静岡県警がホームページ上で公開していたプロフィル(現在は削除)によると、伊藤警視正は北海道夕張市生まれ。15歳の時に静岡県に転居し、高校卒業と同時に同県警に入庁した。

 県警本部首席監察官や浜松中央署長などを歴任し、16年3月に刑事部長に就任。暴力団など犯罪組織の壊滅・弱体化を担当する組織犯罪対策部門の一員として「やりがいを感じながら充実した日々を送っています」とコメントしていた。

 

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