【スクープ最前線】中国軍パイロットの技能不足が“自爆テロ”引き起こす危険性 防空識別圏 (3/3ページ)

2014.01.08


中国空軍の戦闘機「殲11」=2009年11月(共同)【拡大】

 「中国は昨年、防空圏設定直後に『自衛隊機にスクランブルをかけた』と発表、それが嘘だとバレて大恥をかいた。中国空軍幹部らは異常なまでに焦り、パイロットに『次は突っ込む気で行け』と命令しているという情報がある」

 冗談じゃない。これでは自爆テロではないか。中国は偶発的衝突を意図的に演出して尖閣強奪を企てているのか。

 防衛省幹部に尖閣周辺空域での危機的状況を聞くと、彼は「残念だが、その通りだ」と認めた。

 中国が尖閣強奪の野望をここまであらわにしたのは、3年3カ月の民主党政権による弱腰デタラメ外交のせいだ。安倍首相は昨年末、領土・領海・領空を守り抜くため、「国家安全保障戦略」と「防衛計画の大綱」「中期防衛力整備計画」を閣議決定した。これ以上、中国の軍事的挑発を許してはならない。さらなる抑止力の強化を急がねばならない。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍している。

 

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