【新・悪韓論】テロ撲滅訴えながらテロ犯称賛の矛盾 呆れた「韓国男児の気概」 (1/2ページ)

2014.01.30


多数の死傷者を出した尹奉吉による爆弾テロを称賛していた李前大統領【拡大】

 安重根(アン・ジュングン)の名前は、日本の高校の日本史教科書18種中で17種が載せているという。それに比べると、尹奉吉(ユン・ボンギル)の日本での知名度は、とても低い。

 尹奉吉とは、1932(昭和7)年4月29日に、上海の虹口公園で発生した爆弾テロ事件の犯人だ。事件は「上海天長節爆弾事件」とも「虹口公園爆弾事件」とも呼ばれる。

 上海の虹口公園(現在の魯迅公園)で開かれていた天皇誕生日の祝典に、日本人を装って忍び込んだ尹奉吉が、会場中央に爆弾2発を投げ込んだのだ。軍人ばかりでなく外交官、居留日本人多数が死傷した。

 当時は「テロリスト」「テロ」といった言葉が知られていなかったので「爆弾事件」と呼ばれたのだろう。だが、これは明らかな「無差別爆弾テロ事件」だ。

 この犯人である尹奉吉(事件後、銃殺刑)が、韓国では安重根と並ぶ「殉国した愛国者」であり、「独立有功者」なのだ。

 2007年12月には、ソウルで75周忌追悼式典が行われた。「尹奉吉義士記念事業会(会長・李明博次期大統領)の主催で行われたこの日の追悼式典には…」と、『朝鮮日報』(07年12月20日)は報じている。

 国際会議で「テロ撲滅」を訴えた李前大統領は、韓国国内では「無差別爆弾テロ事件」の犯人を称賛する組織の長をしていたのだ。

 この式典で、韓国の代表的な民族主義団体である「光復会」の会長は「上海での義挙は、わが民族の独立を求める強い願いと、韓国男児の気概を見せ付けた快挙だった」との追悼の辞を述べている。

 

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