【新・悪韓論】韓国のゴミ餃子事件「日本と米国向けに充てた」で沈静化の仰天 (2/2ページ)

2014.02.06


ソウルの繁華街。韓国は日本の食文化まで強奪するつもりなのか【拡大】

 のりの起源については長くなるので省くが、のり巻きについては1945年に「日帝用語追放」の一環として「キムパップ」なる新造語が登場した歴史がある。しかし、88年のソウル五輪の時にも「ノリマギ」と呼ぶ人々がいた。95年になり、「国語醇化運動」の中で「ノリマギ」がやり玉の1つになり、ようやく「キムパップ」の名称が行きわたったのだ。

 「のり巻きは韓国人が考え出した」と主張する人は、20年とたっていない「国語醇化運動」の歴史も忘れているのだ。それにしても、タクアン入りキムパップを食べながら、ウリジナルの主張かね。いや、タクアンが「ウリジナル」入りするのも時間の問題かもしれない。

 韓国では、餃子(韓国語では『饅頭=マンドゥ』)のアンの中にもタクアンを少量入れることは、2004年になって知った。

 「ごみ餃子事件」が発覚したからだ。工業団地のごみ捨て場に投棄してあった、出来そこないのタクアンを、餃子メーカーが拾ってきて、切り刻んでアンの中に混ぜ込んだ。そうすると、歯応えが良くなるそうだ。

 「ごみ餃子」は大騒ぎになったが、メーカー社長が「その分は、日本と米国向けに充て、国内販売には回していない」と発言すると、鎮まってしまった。

 一体、何という国なのだろうか。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「日韓がタブーにする半島の歴史」(新潮新書)、「悪韓論」(同)などがある。

 

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