【断末魔の中韓経済】原発トラブル頻発の韓国 部品の横流しや模造品製造… 大規模停電の可能性も (1/2ページ)

2014.02.07

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 日本は原発を再稼働させないため、液化天然ガス(LNG)などの鉱物性燃料を調達する際の国際競争力が低下し、貿易赤字が拡大している。また、東京電力をはじめとする電力会社は、電力供給の一部を老朽化した火力発電所に頼っており、現在の日本はエネルギーの安定供給が危うくなっている。現代的な暮らし、生産活動、サービス供給は、安定的な電力供給なしでは成立し得ない。

 日本のエネルギー危機は、安全が確保された原発を再稼働させればとりあえず解決される。それに対し、お隣の韓国が、日本以上のエネルギー危機問題を抱えていることは、案外、知られていない。

 韓国も、東日本大震災前の日本同様、原発に電力供給の2割程度を依存していた。この韓国の原発をめぐり、信じ難いスキャンダルが噴出し、原発自体のトラブルも頻発している。具体的には、原発の部品の横流しや模造品製造、廃棄処分予定の部品のサビを落とし、塗装し直したものを「輸入された新品」などと偽り納品するなど、日本では考えられない不正が明らかになったのだ。

 韓国の電力事業者「韓国水力原子力」の内部告発で事態が表面化し、本格的な調査が入った結果、公表されたのは「海外の認証機関から得るべき品質保証書」を偽造し、計7682個もの部品を納入していたという、ゾッとするような事実だった。さらに、その後の調査でも、1555個の部品が偽造された国内試験成績書とともに納品されていたことが判明した。

 しかも、現在、韓国の原発は次々にトラブルを起こし、運転停止に追い込まれている。2013年12月4日には韓国の全羅南道にあるハンビッ原発3号機が故障のため運転を停止した。その少し前、11月28日には、76日間に渡る計画予防整備を経て、10月5日に運転再開したばかりである釜山市の古里原発1号機が故障のため運転停止している。

 

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