韓国メディア、沈没事件後は一転自虐報道 「仏像は日本に返せ」の見解も (1/2ページ)

2014.05.13

 300人以上の死者・行方不明者を出した韓国の旅客船「セウォル号」の沈没事故。最近では朴槿恵(パク・クネ)政権下の自国を三流国家とさげすんだり、反日姿勢から一転して日本を安全先進国と持ち上げたりする韓国メディアの自虐報道や論調が目立つ。事故とは関係のない長崎県対馬市から盗まれた仏像の返還問題についても「日本に戻すのが正しい」という記事が改めて出た。この変わりぶりの背景には何があるのか。

 韓国のウェブサイトに投稿された日本の報道番組の1シーンが話題を集めている。沈没事故を受け、客船の模型をプールに浮かべ、過積載で急旋回すれば、転覆する様子を実験した動画だ。

 韓国のネットユーザーらは「やっぱり日本! 本物の海洋先進国らしい」と称賛し、「認めたくはないが、わが国も海難対策について日本から学ぶべきなのは確かだ」などと書き込んだ。

 4月27日の朝鮮日報は「過去に学ぶ日本と過ち繰り返す韓国」と題した記事を掲載し、日本が他国の災害まで分析して白書にまとめ、それを生かしていると指摘した。

 その一方で、18日の朝鮮日報はコラムで自国を「責任持つべき人間が真っ先に逃げ出す国」とし、19日の中央日報は社説で「韓国は『三流国家』」と戒めている。

 日本評価の流れの一環なのか、対馬市から盗まれ、韓国で見つかった仏像の返還問題について改めてこんな報道も出た。

 21日の中央日報は、韓国文化財返還事業の窓口「国外所在文化財財団」の理事長・安輝濬氏の話として「日本に戻すのが正しいと考える」との見解を紹介した。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。