【新・悪韓論】合法的に供応を受ける韓国の公務員 沈没事故の背後に無数の汚職… (1/2ページ)

2014.05.29


朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる韓国では、公務員が合法的に供応を受けられる(共同)【拡大】

 欧米やアフリカ、いや東南アジアの人々の目では、日本人と韓国人の区別はできまい。いやいや、日本人と韓国人自身だって、外貌だけ見ていたら、実はどちらがどちらか分からないのが普通だ。

 しかし、内面はエベレスト山とマリアナ海溝ほど違う。金英蘭(キム・ヨンラン)法案が、ようやく実現に向けて動き出したという記事(東亜日報2014年5月22日)を見て、そう思った。

 日本人には信じられないことだろうが、韓国の公務員は現在、合法的に供応を受けられるのだ。

 金英蘭法案とは、元最高裁判事だった金英蘭・国民権益委員長(当時)が11年6月に提示した立法案だ。原案は、代価性や職務関連性に関係なく公職者が100万ウォン(10万円相当)以上の金品や供応を受けた場合、刑事処罰を課すという内容だった。

 これに猛反対したのが、経済官庁ではなく法務省だったことが、韓国らしいではないか。法務省の反対理由は「非現実的すぎる」だったとされる。

 もちろん韓国にも贈収賄を取り締まる法律はある。しかし、その実際の運用を見れば、韓国で「賄賂」「供応」とされるのは、(1)特定の案件のために巨額の金銭授受などがあった(2)政治、社会的な大事件に関連した動きの中で(これは巨額ではなくても)金銭授受があった−と確定した場合に限るようだ。

 金英蘭法案は、旅客船「セウォル号」沈没事故の背後に、無数の汚職があったとの“あまりにも常識的な認識”に基づき、ようやく成立の動きが見えてきた。

 

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