【妄想暴走中国】ベトナムの反中デモに便乗? 中国側が暴動を自作自演か (1/2ページ)

2014.06.12

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 南シナ海での中国による石油掘削作業に端を発し、首都ハノイはじめベトナム各地で沸き起こった「反中デモ」だが、何やら複雑な力学が絡み合っていたようだ。

 “暴走族化”したグループが、ベトナム最大の都市、ホーチミン市郊外のドンナイ省の工業団地にバイクで突撃し、ガラスを割って略奪したり、建物を放火するなどした。日本の一部メディアは「デモ隊は中国系と台湾系、日系などの区別がつかず、漢字の看板をターゲットとしたようで、日系企業も複数被害にあった」などと報じた。

 ところが、あるホーチミン在住者は「逮捕された人物が『間違って日系企業を襲撃した』と発言したなど、知る限り国内の新聞報道にはなかった」と語る。別の在住者も「中国系企業より、台湾、韓国、日系企業がむしろターゲットになったように感じる」と述べている。

 外資系企業に対し、中国人労働者の雇用を認めているドンナイ省に拠点を構える台湾や韓国の企業は、中国人労働者を積極的に雇用している。このため、「中国人が激増したことによるトラブルも多く、ベトナム人労働者は、行政と外資系企業への不満を募らせていたはず」と、ベトナム在住の日本人は語る。

 

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