韓国軍のベトナム戦争残虐行為は人道への罪 元寇時の高麗兵の蛮行に酷似  (2/2ページ)

2014.07.17


ベトナム戦争での韓国軍の虐殺を伝える壁画【拡大】

 松木氏は日韓問題を研究するなかで、元寇(1274年の文永の役と、81年の弘安の役)についても詳しく調べた。

 蒙古来襲関連資料集『伏敵編』(山田安栄編)の『高祖遺文録』(日蓮の遺文を集めたもの)には、文永の役について「一般男性は殺されたり生け捕られ、女性は手に(穴を開けて)ひもを通され船べりに結び付けられたり、生け捕りにされ1人も助かるものはなく…」(現代語に修正)などと記されていた。手に穴を開けて縄などを通すのは、朝鮮半島の伝統的行為だという。

 『日本思想体系20』所収の『八幡愚童記下』には、弘安の役について「高麗兵は山奥まで掃討し、赤子が泣けば聞きつけてやってくるので、泣く泣くわが子を殺すという凄惨な状況が…」(同)などと書かれていた。高麗とは、10世紀から14世紀に朝鮮半島に存在した国で、韓国と北朝鮮はその子孫の国家である。

 元寇七百二十年記念事業実行委員会発行の『元寇』(監修・白石一郎)にも、壱岐(現長崎県)に攻め入った元軍は島民を捕らえ、妊婦の腹を裂いては胎児をつかみだし、乳飲み子は股を引き裂き、捕らえた男女は耳や鼻を削り…などとあった。

 松木氏の研究結果は、著書『こうして捏造された韓国「千年の恨み」』(ワック)に詳細に記されている。

 松木氏は「高麗兵が元寇で日本人にした蛮行と、韓国軍がベトナムで行った虐殺行為は重なっている。これは注目すべき事実だ。日本には、幼児が泣くのを止めるのに『むくりこくり、鬼が来るぞ』と脅し諭す風習があるが、むくりは蒙古兵、こくりは高麗兵を指すとされ、『むごい』という言葉の語源という説もある。朴槿恵(パク・クネ)大統領は『千年の恨み』と言ったが、元寇から七百数十年しかたっていない。日本人も、韓国人についてよく知るべきだ」と語っている。

 ■松木國俊(まつき・くにとし) 1950年、熊本県生まれ。73年、慶応大学を卒業し、豊田通商に入社。直後から韓国担当を務め、80〜84年、ソウル事務所に駐在する。秘書室次長、機械部次長を経て、2000年に退社。松木商事を設立する。韓国問題を長く研究しており、「慰安婦の真実国民運動」幹事長。著書に『ほんとうは、「日韓併合」が韓国を救った』(ワック)など。

 

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