【新・悪韓論】平昌五輪責任者が韓国伝統の「先逃」? スポンサー集め、競技場建設進まず (1/3ページ)

2014.07.31


今年2月、五輪旗を手にフィギュアスケート女子のキム・ヨナ(中央)らが記念撮影するが、平昌五輪は問題だらけだ(共同)【拡大】

 2018年2月開催の韓国・平昌(ピョンチャン)冬季五輪をめぐる、不穏な動きが表面化した。五輪組織委員会の事務局長、副委員長に続き、金振●(=先を横に二つ並べる)(キム・ジンソン)委員長まで21日に辞任したのだ。スポンサー企業が集まらず、競技場建設も進まない状況での3役辞任は、韓国伝統の〈責任者先逃(せんとう=率先して逃げること)〉の色彩が濃いようだ。朴槿恵(パク・クネ)政権は無事に、五輪開催に導けるのか。ジャーナリストの室谷克実氏が、平昌五輪の信じがたい実態に迫った。

 「仁川(インチョン)国際空港から平昌のメーン会場まで(約240キロ)、韓国高速鉄道(KTX)を通す」

 2011年7月、南アフリカ共和国・ダーバンで開かれたIOC(国際五輪委員会)総会。韓国・平昌の誘致委員会は、KTX新線建設という、切り札を出した。

 当時の李明博(イ・ミョンバク)大統領は、サムスン財閥の総帥である李健煕(イ・ゴンヒ)氏や、女子フィギュアスケートの女王・金妍児(キム・ヨナ)とともに、誘致応援団としてIOC総会に乗り込んでいた。

 そんな場所でサプライズ発表されたKTX新線建設という公約は、IOC委員の票を集めた。韓国・平昌は、ライバル都市であるフランス・アヌシー、ドイツ・ミュンヘンを蹴落とし、冬季五輪開催地に選ばれた。

 

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