【新・悪韓論】ヒストリーをウリのストーリーに改ざん… 対馬をめぐる韓国らしい事例 (2/2ページ)

2014.08.21


長崎県・対馬の史実を、韓国は何も知らない【拡大】

 俗にいう後期倭寇の大部分が、倭人を装った高麗人、中国人だったことは、朝鮮半島の正史である『李王朝実録』にも出てくるのに、何がでたらめなのか。

 永留氏は今年94歳。対馬で長らく高校の校長を務められた郷土史研究家で、その『対馬国志』(全3巻、交隣舎出版企画)は対馬史を学ぶうえでの必須教材だ。早速、『盗まれた仏像』も取り寄せて読んでみた。

 思った通り、確実な対馬藩史料や、朝鮮半島の正史を典拠として明示している。

 大田日報の紙上で「でたらめな主張が盛り込まれた本」と指弾しているのは、中源大学の教授だ。この大学教授は、半島に伝わる正史にも目を通していないのか、それとも難しい漢字を読めないのかな。

 どちらにせよ、無知ゆえに史実を「でたらめ」「歪曲」と決めつけ、皆で大合唱することで、「本当はでたらめの話」がヒストリーならぬ、ウリ(われわれの)ストーリーに変わっていく−。韓国では、実によくあるパターンだ。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「悪韓論」(新潮新書)、「呆韓論」(産経新聞出版)、「ディス・イズ・コリア」(同)などがある。

 

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