韓国、醜いデマ騒動!「眞露」社員がネットで風説 “ライバル潰し”か… (1/3ページ)

2014.09.06

 韓国で前代未聞の企業戦争が勃発している。大手酒類メーカーのハイト眞露(じんろ、本社・ソウル市)が、競合するOBビール(同)の商品に関する悪意のある噂をインターネットに流した疑いがあるとして、韓国警察の捜査を受けていることが明らかになった。ハイト眞露側は、ネットを使った「ライバル潰し」への組織的な関与を否定しているが、疑惑はくすぶったままだ。専門家は「今回のような騒ぎが起きる背景にはデマが広がりやすい韓国社会の危うさがある」と指摘している。

 朝鮮日報(電子版)など複数の韓国メディアによると、事の発端は6月末以降からネット上に広がった書き込みだ。OBビールが販売する主力ビール「CASS」に関する中傷がブログや無料通信アプリ「カカオトーク」などで急速に広まった。

 書き込まれたのは「CASSから異臭がする」「消毒薬みたいな、鉄がさびたみたいな変な味がした」など、味や品質をおとしめるネガティブな内容がほとんど。なかには「妊娠可能時期の女性は何があっても飲むな」と健康被害を示唆する書き込みもあった。

 ネットでの悪評と同時に消費者から「消毒薬の味や匂いがする」との苦情も続出。この騒動を受け、食品や医薬品の安全性を審査する「食品医薬品安全処」が、俎上にのぼるCASSの製造工場の調査に乗り出す事態となった。

 調査の結果、食品医薬品安全処は消毒薬の匂いについて、CASSの流通過程で発生した酸化臭が“犯人”だと結論づけ、この酸化臭によって健康に被害が出るようなことはないとされた。

 だが、騒動はこれで終わらなかった。

 

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