韓国、孤立怖れてパニック 対中外交の成果怪しく日本との対話を模索 (1/3ページ)

2014.09.17


中国の動きに振り回されて「反日路線」がぶれつつある韓国の朴槿恵大統領(共同)【拡大】

 日本と中国が関係改善に向けた動きを見せているため、朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる韓国が焦りの色を強めている。これまでの「反日」一辺倒の外交姿勢を転換し、安倍晋三首相が采配を振る日本との対話を模索し始めたのだ。朴氏が続けてきた「対中すり寄り外交」は思うような成果を出せておらず、国際社会での孤立に危機感を募らせているようだ。

 「両国関係の進展を妨げている問題を解決していくことが必要だ」

 韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は14日、かたくなに拒み続けてきた別所浩郎駐韓日本大使との会談に応じ、記者団にこう語った。この日は、日韓の文化交流行事にも参加するなど、朴氏の反日外交を忠実に体現してきた尹氏としては異例の行動に出た。

 尹氏と別所氏の会談は韓国政府が呼びかけたものだが、韓国側の動きはこれにとどまらない。

 11日にソウルで行われた日中韓次官級協議も韓国側が提案したもので、3カ国の外務省高官は報道陣の前で手を握り合った。昨年11月の同協議では、握手する姿を見せていなかった。

 「日本と協力すべきことは協力するというのが、われわれの立場。安全保障政策協議を含め、年内にこれまでできなかったことをすべきだ」

 韓国の聯合ニュースは9日、韓国政府高官の発言を報じた。外務・防衛両省の局長級による安保政策協議が行われれば4年ぶり。10月には朴政権発足以来初めてとなる日韓両国の外務次官級戦略対話も行われるとの観測もある。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。