朴政権、森元首相にスリ寄り 降参寸前? 室谷氏「ポーズの可能性、見極めを」 (1/3ページ)

2014.09.19


森喜朗氏【拡大】

 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領に、変化の兆しが出てきた。19日に、ソウルで森喜朗元首相と会談。今月末にはニューヨークで日韓外相会談を開く方向で調整しているのだ。朴氏の強烈な「反日」姿勢に、安倍晋三政権は日韓関係の改善を後回しにしてきた。国会空転やウォン高円安、頼りの朝日新聞が慰安婦問題で大誤報を認めたことなどで、追い詰められた朴政権がついに、白旗を揚げて、すり寄ってきたのか。

 森氏は2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会会長として、韓国・仁川(インチョン)で開かれる夏季アジア大会の開会式に出席する。朴氏との会談は19日午後、青瓦台(大統領官邸)で行われた。森氏は日韓首脳会談の実現を望む安倍首相の親書を朴氏に手渡した。

 日韓関係筋は「訪韓が決まっていた森氏に対し、韓国サイドが朴氏との会談を働き掛けてきた。韓国主導の動きだ」と明かす。森氏は過去に日韓議員連盟会長を歴任し、韓国政界とパイプがある。

 朴氏は昨年2月の就任以来、強硬な反日言動を続けてきた。

 同年3月の三・一独立運動記念式典で、朴氏は「(日本と韓国の)加害者と被害者という立場は、1000年の歴史が流れても変わらない」と演説。海外訪問でも「日本は正しい歴史認識を持たねばならない」「日本の指導者は元慰安婦を侮辱している」などと、異常な“告げ口外交”を展開した。

 安倍首相は「困難な課題や問題があるからこそ、前提条件をつけずに首脳同士が胸襟を開いて話をするべきだ」と呼びかけたが、朴氏は「われわれが望むのは被害者に対する謝罪だ」と言い放ち、慰安婦問題での誠意ある措置を会談の条件とした。あきれた安倍政権は「韓国は横に置いておけ」とばかり、対米、対印、対中外交などに傾斜した。

 

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